okiraku☆diary

■　STORYについて　■
『幸子』
ニコ（大後寿々花）の家族の元に、真境名（浅丘ルリ子）と名梨（岡田義徳）がやってきて、２億円でニコを養子に迎えたい と言ってきた。

断固として拒否するニコだったが、２億円という金額に、一海 （村川絵梨）・竹男（塚本晋也）・雪江（片桐はいり）たちは、まんざらでもない様子。

一方、ロボ（松山ケンイチ）は突然黒服の男たちによって、超人気漫画家・信田コーン（篠井英介）の元に連れ去られてしま った。

信田は、占いによると自分の来世はニコの子供だとワケのわからないことを言い始めた。
そんな中、街中が大停電に見舞われて――
　～　公式ＨＰより引用　～　

■　全体の感想　■
テーマ：　幸せ
小道具：　お金、漫画
ゲスト：　篠井 英介

ニコが、自分の将来の子供のことを「幸子」と呼ぶシーンで、「NANA」の奈々を思い出してしまった・・・

「NANA」でも、奈々が妊娠中のときに、お腹の赤ちゃんを「幸子」と呼んでました。
「NANA」で最初に「幸子」が登場したのは、奈々の妄想の中。
かつての彼氏・章二に、浮気相手がいるのでは？と妄想して生まれたのが「バーチャル幸子」（笑）
そして、リアルワールドでも、ちっこくて元気でかわいい「幸子」に、章二を奪われてしまいました。
そんな不吉な名前なんだけど、巧の勘違いで、お腹の赤ちゃんは「幸子」と呼ばれることに・・・

話が脱線しちゃった（笑）
「NANA」はおいといて、本編に戻しますσ(^◇^;)

真境名が、２億円でニコを養子に欲しいと申し出るの。
２億の現生を見せられたら、ニコの家族じゃなくても目の色変わるよね。
それにしても、よくあんなきれいにメロンが詰めたもんだ！
私も、メロンのピラミッド作ってみたいよ！(。￫ˇ艸￩)プッ

でも、売られる側（？）のニコとしては、納得がいかない。
この気持ちも分かるよな～～。
物じゃないんだから、お金で売買されるなんて嫌だもんね。

「お金が全て」みたいな風潮を非難しつつも、「お金が欲しくないって思う人はいないだろうな～」なんて、悲しく思ってたニコ。
でも、お金のある人にとっては、お金がないときの方が幸せだったって知って、ちょっとは救われたよね。

幸せの定義は、十人十色。
幸せって、形じゃなくって、心の持ちようだと思うんだよね。
同じ境遇でも、幸せと感じる人がいれば、不幸だと嘆く人もいる。
私は、小さな幸せを見つけて、毎日楽しく生活していれば、それで幸せです

■　セクシーボイスアンドロボ　ドラマレビュー　■

放送前の感想

第１話　・　第２話　・　第３話　・　第４話　・　第５話　・　第６話
第７話　・　第８話　・　第９話　・　第１０話　・　第１１話（最終回）

2007年・春ドラマ一覧表

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セクシーボイスアンドロボ　　　火曜 22：00～　　
公式ＨＰはこちら >> http://www.ntv.co.jp/sexyvoice/

女好きのロボットオタク・ロボ（松山ケンイチ）と、７色の声を操る１４才の少女・ニコ（大後寿々花）がスパイとして活躍する笑いと涙と感動の痛快冒険活劇。
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