ライアーゲーム 第9話
2007.06.10 (Sun)
■ STORYについて ■
『激震!!密輸ゲーム!!謎の強敵が新たに出現
勝てるか!?ナオ・秋山新たな闘いが始まる』
“ライアーゲーム”敗者復活戦で優勝した神崎直(戸田恵梨香)だが、賞金をすべてプレイヤーに分配したため3回戦に進むことになった。そのまま3回戦会場に連行された直や秋山深一(松田翔太)ら9人のプレイヤーたちは、チームに参加する新たなプレイヤー・ヨコヤノリヒコ(鈴木一真)と合流してゲームの説明を受ける。
3回戦は“密輸ゲーム”。10人が5人ずつになり、対立する「水の国」と「火の国」に分かれ行う初のチーム戦で、お互い敵国にある自国の財産を相手国の検査官の目をあざむきお金を運ぶゲームだ。まずは密輸人を直が担当して説明を兼ねたリハーサルを行うことになった。事前に渡された個人カードでキャッシュディスペンサーからお金をおろそうとすると、そこに表示された金額はなんと4億円。この他に最初から自国にある財産として1億円を渡されているので1人あたりの持ち金総額は5億円になることがわかる。大金がかかった勝負だと自覚して呆然とする一同。1回にトランクに入れて運べる現金は最大で1億円で、直は誰にも見られないように現金をおろしてトランクに現金をしまうと一同は検査ルームに移動する。ここは検査官と密輸人が質疑応答をして、会話からお互い相手の出方を探る部屋だ。検査官は会話の中で相手がいくら運んだかを推理していくが、この時にトランクが空だと思えば“パス”、入っていると思えば“ダウト”を宣言し、入っていると思われる金額をコールする。検査官のダウトが金額も含め当たっていた場合とコール金額が密輸額よりも大きい場合は検査官の勝利、密輸を見破れなかった場合とコール金額より密輸額が多い場合は密輸人の勝利となる。
リハーサルでは秋山が検査官役になり、検査ルームで向き合う2人。すると秋山は直に質問することなくダウトをかけて100万円をコールした。直がトランクを開くとそこには100万円が。あっさりと敗北する直。これを密輸人と検査官を両国で交代しながら30ゲームを行い、密輸できなかった残金は相手国のものとなったうえで最終的に財産が多いチームが勝利となる。リハーサルが終わった時点の立っていた位置でチーム分けが行われ、直と秋山は「水の国」になった。
チームごとに分かれ、ゲームがスタートする。最初の密輸人として直が行くことになるが、密輸金額が0円であることをあっさりとみやぶられお金の変動がないままに終わる。ゲームは続くが、負けることを恐れまったく密輸できない「水の国」のプレイヤーに比べ、「火の国」のプレイヤーは次々と密輸を成功させていく。
そんな中、第3ゲームで秋山が検査官を務め見事に相手のダウトを見破ったことでゲームの流れが変わってくると「火の国」のツチダヤスフミ(森下能幸)が恐怖から会場から逃げ出してしまった。一方、「水の国」ではフクナガユウジ(鈴木浩介)がチームで戦うことを提案しメンバーは了承。そしていよいよヨコヤがゲームに登場した。密輸人として現れたヨコヤはオオノワタル(坂本真)相手にあっさりと密輸に成功、続いて検査官として直と対峙する。直はフクナガからのアドバイスにより5千1万円を密輸していたのだが、ヨコヤは自分には透視能力があると言い、金額までもピッタリと当てた。その後も密輸額を当てていくヨコヤに「水の国」プレイヤーはなす術もない。
そんな折、オオノが相手の密輸を見破る方法をみつけたと言い出した。喜ぶ「水の国」プレイヤーだが、オオノが急に威張りだして…。
~ 公式HPより引用 ~
■ 全体の感想 ■
第3回戦の「密輸ゲーム」がスタートしました!
新たなプレイヤー・ヨコヤノリヒコ(鈴木一真)も合流。
やっぱり、ヨコヤ=”あのお方”なんでしょうか!?
谷村も、ヨコヤのことだけ”ヨコヤさん”って”さん”付けしてるし、「あの人は怖い人だ」なんて言ってるし・・・
まだ、謎だらけ・・・
鈴木一真さんが悪いわけじゃないんだけど、ちょっと気持ち悪いキャラです。
個人的には受け付けない・・・
鼻から吸ってたのは、マリファナ!?
話し方も気持ち悪い~~(ファンのみなさま、お許しを・・・)
まぁ、気持ち悪いのは置いといて・・・
秋山以上に、頭のキレる人みたいです。
人の弱さを巧みに利用して、3回戦をどんどん支配していくわけ。
今まで鬼門だったフクナガが、ただのおしゃれキノコに見えるほど、ヨコヤは気味が悪い。
だって、人同士がいがみ合ったり、騙しあったりするのを楽しんでるんですよ。
性質わるいって!!
直ちゃんの天然っぷりがドラマの気味悪さを緩和してるんだよなぁ~。
空っぽのトランクを重たそうに運ぶ大根演技なんて、最高だった!
やっぱ、かわいいわぁ~~
直ちゃんや秋山のいる「水の国」は、最初は不利な状況だったんだけど、秋山やオオノのおかげで、攻防を繰り広げます。
でも、団体戦なのに、おとなしかったはずのオオノが、必勝法を見つけた優越感で人が変わっちゃう・・・
オオノワタル役の坂本真さんが、やっとここでクローズアップ。
個性的なキャラだから、早くスポットライトを当てて欲しかったんですよ!
笑っていいともでも、中居くんにいじられてましたね(笑)
キレた演技が、良かったです!
来週、ワクワクするなぁ~~。
この必勝法って、常に「ダウト1億」で通す方法!?
慰謝料は、半額の5千万でいいわけだし、密輸さえ防げば自分の国に相手のプレイヤーの現金が残る。
そして、30ゲームが終われば、相手プレーヤーの現金は、自分たちで等分できるわけだし・・・
でも、それじゃ相手にすぐ見破られるか・・・
毎度のことながら、翌週の予想を立てても、頭の整理がつかなくて、途中で断念。
来週を楽しみにしよっと
■ ライアーゲーム ドラマレビュー ■
放送前の感想
第1話 ・ 第2話 ・ 第3話 ・ 第4話 ・ 第5話 ・ 第6話
第7話 ・ 第8話 ・ 第9話 ・ 第10話 ・ 第11話
2007年・春ドラマ一覧表
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ライアーゲーム 土曜 23:10~
公式HPはこちら >> http://wwwz.fujitv.co.jp/liargame/
勝てば莫大な金を手に入れることができ、負ければ多額の借金を背負う騙し合いゲーム、「ライアーゲーム」と呼ばれる戦いに参戦することになった女子大生・直(戸田恵梨香)が、天才的な詐欺師を味方につけ、様々な事情を抱えるゲーム参加者たちと心理戦を繰り広げる。
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『激震!!密輸ゲーム!!謎の強敵が新たに出現
勝てるか!?ナオ・秋山新たな闘いが始まる』
“ライアーゲーム”敗者復活戦で優勝した神崎直(戸田恵梨香)だが、賞金をすべてプレイヤーに分配したため3回戦に進むことになった。そのまま3回戦会場に連行された直や秋山深一(松田翔太)ら9人のプレイヤーたちは、チームに参加する新たなプレイヤー・ヨコヤノリヒコ(鈴木一真)と合流してゲームの説明を受ける。
リハーサルでは秋山が検査官役になり、検査ルームで向き合う2人。すると秋山は直に質問することなくダウトをかけて100万円をコールした。直がトランクを開くとそこには100万円が。あっさりと敗北する直。これを密輸人と検査官を両国で交代しながら30ゲームを行い、密輸できなかった残金は相手国のものとなったうえで最終的に財産が多いチームが勝利となる。リハーサルが終わった時点の立っていた位置でチーム分けが行われ、直と秋山は「水の国」になった。
チームごとに分かれ、ゲームがスタートする。最初の密輸人として直が行くことになるが、密輸金額が0円であることをあっさりとみやぶられお金の変動がないままに終わる。ゲームは続くが、負けることを恐れまったく密輸できない「水の国」のプレイヤーに比べ、「火の国」のプレイヤーは次々と密輸を成功させていく。
そんな中、第3ゲームで秋山が検査官を務め見事に相手のダウトを見破ったことでゲームの流れが変わってくると「火の国」のツチダヤスフミ(森下能幸)が恐怖から会場から逃げ出してしまった。一方、「水の国」ではフクナガユウジ(鈴木浩介)がチームで戦うことを提案しメンバーは了承。そしていよいよヨコヤがゲームに登場した。密輸人として現れたヨコヤはオオノワタル(坂本真)相手にあっさりと密輸に成功、続いて検査官として直と対峙する。直はフクナガからのアドバイスにより5千1万円を密輸していたのだが、ヨコヤは自分には透視能力があると言い、金額までもピッタリと当てた。その後も密輸額を当てていくヨコヤに「水の国」プレイヤーはなす術もない。
そんな折、オオノが相手の密輸を見破る方法をみつけたと言い出した。喜ぶ「水の国」プレイヤーだが、オオノが急に威張りだして…。
~ 公式HPより引用 ~
■ 全体の感想 ■
第3回戦の「密輸ゲーム」がスタートしました!
新たなプレイヤー・ヨコヤノリヒコ(鈴木一真)も合流。
やっぱり、ヨコヤ=”あのお方”なんでしょうか!?
谷村も、ヨコヤのことだけ”ヨコヤさん”って”さん”付けしてるし、「あの人は怖い人だ」なんて言ってるし・・・
まだ、謎だらけ・・・

鈴木一真さんが悪いわけじゃないんだけど、ちょっと気持ち悪いキャラです。
個人的には受け付けない・・・
鼻から吸ってたのは、マリファナ!?
話し方も気持ち悪い~~(ファンのみなさま、お許しを・・・)
まぁ、気持ち悪いのは置いといて・・・
秋山以上に、頭のキレる人みたいです。
人の弱さを巧みに利用して、3回戦をどんどん支配していくわけ。
今まで鬼門だったフクナガが、ただのおしゃれキノコに見えるほど、ヨコヤは気味が悪い。
だって、人同士がいがみ合ったり、騙しあったりするのを楽しんでるんですよ。
性質わるいって!!
直ちゃんの天然っぷりがドラマの気味悪さを緩和してるんだよなぁ~。
空っぽのトランクを重たそうに運ぶ大根演技なんて、最高だった!
やっぱ、かわいいわぁ~~

直ちゃんや秋山のいる「水の国」は、最初は不利な状況だったんだけど、秋山やオオノのおかげで、攻防を繰り広げます。
でも、団体戦なのに、おとなしかったはずのオオノが、必勝法を見つけた優越感で人が変わっちゃう・・・

オオノワタル役の坂本真さんが、やっとここでクローズアップ。
個性的なキャラだから、早くスポットライトを当てて欲しかったんですよ!
笑っていいともでも、中居くんにいじられてましたね(笑)
キレた演技が、良かったです!
来週、ワクワクするなぁ~~。
この必勝法って、常に「ダウト1億」で通す方法!?
慰謝料は、半額の5千万でいいわけだし、密輸さえ防げば自分の国に相手のプレイヤーの現金が残る。
そして、30ゲームが終われば、相手プレーヤーの現金は、自分たちで等分できるわけだし・・・
でも、それじゃ相手にすぐ見破られるか・・・
毎度のことながら、翌週の予想を立てても、頭の整理がつかなくて、途中で断念。
来週を楽しみにしよっと

■ ライアーゲーム ドラマレビュー ■
放送前の感想
第1話 ・ 第2話 ・ 第3話 ・ 第4話 ・ 第5話 ・ 第6話
第7話 ・ 第8話 ・ 第9話 ・ 第10話 ・ 第11話
2007年・春ドラマ一覧表
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ライアーゲーム 土曜 23:10~
公式HPはこちら >> http://wwwz.fujitv.co.jp/liargame/
勝てば莫大な金を手に入れることができ、負ければ多額の借金を背負う騙し合いゲーム、「ライアーゲーム」と呼ばれる戦いに参戦することになった女子大生・直(戸田恵梨香)が、天才的な詐欺師を味方につけ、様々な事情を抱えるゲーム参加者たちと心理戦を繰り広げる。
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『激震!!密輸ゲーム』
2007/06/11(月) 10:53:49 | ぐ~たらにっき
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