帰ってきた時効警察 第5話
2007.05.12 (Sat)
■ STORYについて ■
『幽霊を見ても決して目をそらしてはいけないのだ』
平成のホラークイーンと呼ばれる女優・黒井桃子(鶴田真由)の最新ホラー映画「呪いの晩餐会」の話で時効管理課の面々や十文字(豊原功補)らと盛り上がったついでに、熊本(岩松了)が霧山(オダギリ ジョー)にある時効事件のファイルを差し出した。事件は、桃子と一緒に連続ドラマ「ふたりんぼ」で女優デビューした双子の姉・桜子(鶴田・二役)に関するものだ。
当時、黒井姉妹と映画「ふたりんぼ・ザ・ムービー」に共演していたアイドル歌手・白鳥その子(りりィ)が控え室で、死んでいる桜子と凶器らしきものを持った桃子を目撃。ところがその後、死体は忽然と消え、桃子も事件発生時はパチンコ店にいたことが防犯カメラから判明したという。さらに、殺人事件か失踪事件か謎のまま、桃子には桜子の霊が憑いているという噂がまことしやかに囁かれていた。さっそく霧山は三日月(麻生久美子)と共に桃子を訪ねることに。ところが三日月は、桃子しか住んでいないはずの家で誰かのクシャミを聞いたり、帰り道で別れたばかりの桃子にそっくりな人物を目撃する。「桜子の霊だ」と怯える三日月。一方、霧山は姉の死を確信し切っている桃子の心理に違和感を覚える。後日、その子(大村彩子)から、桃子が当時アイドルだった丹波ゴロー(三宅弘城)と隠れて付き合っていたことを知った霧山と三日月は、さっそく彼を訪ねることに…。
ゴローは事件当日に桃子と会う約束をしていたが、桃子が現れなかったため自宅へ押しかけたところ、桜子の霊と桃子が出てきたらしい。さらに、桃子は別れを告げ、「ここで会ったことは秘密にしてほしい」と頼んだと話すゴロー。そこへ、熊本が現れた。実は熊本、ゴローが開いているものまね教室の生徒だったのだ。
その後、ゴローが会ったという桜子の霊について確かめようと、霧山は桃子がいる撮影所へ。しかし桃子は「桜子の霊はいろんな人が見ている」とサラリと流し、霧山から離れていった。その瞬間、霧山の携帯に着信が! 電話は桃子に似た女の声で「私を捜さないで。捜すと呪ってやる」と言ったかと思うと、突然切れた。桃子は少し離れたところで撮影をしている。桃子でないとすると、電話の主は一体…!? やはり桜子の霊はいるのか!? さらに追い討ちをかけるように、諸沢(光石研)の鑑定で、桜子の心霊写真は本物の可能性が極めて高いことが判明する。捜査が難航する中、霧山は桃子と桜子が育った施設がある寺へ。そこで霧山は、桃子が極度の怖がりだったこと、敷地内の無縁仏に4つの花束を備えたのが桃子だと知る。これらの事実が引っ掛かりながらも、事件の全貌が見えない霧山。そんな時、三日月が興じていた同じカードばかりのいかさまトランプ手品、サネイエが見付けた3つの豆が入った落花生を見て、謎が解けた霧山は三日月と共に桃子の自宅へ。
~ 公式HPより引用 ~
■ 全体の感想 ■
テレビで鶴田真由を見るのは久しぶり。
深夜番組だけど、ゲストが豪華ですよね
ホラー嫌いな私は、録画して昼間に視聴しました。
今回も、至る所に小ネタが隠されてて、時効ワールド炸裂!!
別に、怖くなかったです(笑)
事件は、双子の姉・桜子の殺害され、死体が消えてしまったと言うもの。
殺人事件なのか、失踪事件なのかも分からないまま、時効を迎えてしまいました。
容疑者だった妹の桃子はちゃんとアリバイもあって、時効捜査をするうちに、不可解なアリバイまで見つかってしまった。
実は、5つ子だった桃子、桜子、松子、竹子、梅子。
桃と桜に松竹梅です(。→ˇ艸←)プッ
それにしても、消えた死体はいずこ??ヽ(。_゜)ノ ?
■ 帰ってきた時効警察 ドラマレビュー ■
放送前の感想
第1話 ・ 第2話 ・ 第3話 ・ 第4話 ・ 第5話
第6話 ・ 第7話 ・ 第8話 ・ 第9話(最終回)
2007年・春ドラマ一覧表
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帰ってきた時効警察 金曜 23:15~ ( 関西=24:24~ )
公式HPはこちら >> http://www.tv-asahi.co.jp/jikou/
2006年1月期に放送された「時効警察」の続編。
主人公は総武警察署の「時効管理課」に所属する警察官・霧山修一朗(オダギリジョー)。「時効が成立してしまった刑事事件」を、その類まれなる推理力と洞察力で解明していく。
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『幽霊を見ても決して目をそらしてはいけないのだ』
平成のホラークイーンと呼ばれる女優・黒井桃子(鶴田真由)の最新ホラー映画「呪いの晩餐会」の話で時効管理課の面々や十文字(豊原功補)らと盛り上がったついでに、熊本(岩松了)が霧山(オダギリ ジョー)にある時効事件のファイルを差し出した。事件は、桃子と一緒に連続ドラマ「ふたりんぼ」で女優デビューした双子の姉・桜子(鶴田・二役)に関するものだ。
ゴローは事件当日に桃子と会う約束をしていたが、桃子が現れなかったため自宅へ押しかけたところ、桜子の霊と桃子が出てきたらしい。さらに、桃子は別れを告げ、「ここで会ったことは秘密にしてほしい」と頼んだと話すゴロー。そこへ、熊本が現れた。実は熊本、ゴローが開いているものまね教室の生徒だったのだ。
その後、ゴローが会ったという桜子の霊について確かめようと、霧山は桃子がいる撮影所へ。しかし桃子は「桜子の霊はいろんな人が見ている」とサラリと流し、霧山から離れていった。その瞬間、霧山の携帯に着信が! 電話は桃子に似た女の声で「私を捜さないで。捜すと呪ってやる」と言ったかと思うと、突然切れた。桃子は少し離れたところで撮影をしている。桃子でないとすると、電話の主は一体…!? やはり桜子の霊はいるのか!? さらに追い討ちをかけるように、諸沢(光石研)の鑑定で、桜子の心霊写真は本物の可能性が極めて高いことが判明する。捜査が難航する中、霧山は桃子と桜子が育った施設がある寺へ。そこで霧山は、桃子が極度の怖がりだったこと、敷地内の無縁仏に4つの花束を備えたのが桃子だと知る。これらの事実が引っ掛かりながらも、事件の全貌が見えない霧山。そんな時、三日月が興じていた同じカードばかりのいかさまトランプ手品、サネイエが見付けた3つの豆が入った落花生を見て、謎が解けた霧山は三日月と共に桃子の自宅へ。
~ 公式HPより引用 ~
■ 全体の感想 ■
テレビで鶴田真由を見るのは久しぶり。
深夜番組だけど、ゲストが豪華ですよね

ホラー嫌いな私は、録画して昼間に視聴しました。
今回も、至る所に小ネタが隠されてて、時効ワールド炸裂!!
別に、怖くなかったです(笑)
事件は、双子の姉・桜子の殺害され、死体が消えてしまったと言うもの。
殺人事件なのか、失踪事件なのかも分からないまま、時効を迎えてしまいました。
容疑者だった妹の桃子はちゃんとアリバイもあって、時効捜査をするうちに、不可解なアリバイまで見つかってしまった。
実は、5つ子だった桃子、桜子、松子、竹子、梅子。
桃と桜に松竹梅です(。→ˇ艸←)プッ
それにしても、消えた死体はいずこ??ヽ(。_゜)ノ ?
■ 帰ってきた時効警察 ドラマレビュー ■
放送前の感想
第1話 ・ 第2話 ・ 第3話 ・ 第4話 ・ 第5話
第6話 ・ 第7話 ・ 第8話 ・ 第9話(最終回)
2007年・春ドラマ一覧表
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帰ってきた時効警察 金曜 23:15~ ( 関西=24:24~ )
公式HPはこちら >> http://www.tv-asahi.co.jp/jikou/
2006年1月期に放送された「時効警察」の続編。
主人公は総武警察署の「時効管理課」に所属する警察官・霧山修一朗(オダギリジョー)。「時効が成立してしまった刑事事件」を、その類まれなる推理力と洞察力で解明していく。
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