セクシーボイスアンドロボ 第9話
2007.06.06 (Wed)
■ STORYについて ■
『プッチーニ・後編』
昭子(小林聡美)、絵美理(ともさかりえ)、恵(もたいまさ こ)の3人は、表の顔は病院勤めの看護師。
だが、裏の顔は、死にゆく者の願いを叶えるためなら人をも殺す“プッチーニ”と呼ばれていた。
彼女たちに真境名(浅丘ルリ子)が命を狙われていると知ったニコ(大後寿々花)は、ロボ(松山ケンイチ)に助けを求めるが、よりによってプッチーニ・昭子と恋に落ちたロボは、2人で暮らし始めることにし、ニコの前から姿を消してしまう。
真境名は、命が狙われているのに逃げ隠れもせずにこのまま殺される、と言い放つ。
名梨(岡田義徳)によれば、その理由は 、かつてスパイだった頃の仲間であり恋人だった男への“つぐない”だから、という。
それでも、どうにか真境名殺害を阻止したい名梨は、ロボと昭子が暮らす部屋へ向かう。
一方、ニコは、真境名を何とか説得しようとする。
そんな中、いよいよプッチーニが動き出して――
~ 公式HPより引用 ~
■ 全体の感想 ■
テーマ: 死、生きる
小道具: 写真、桜
ゲスト: 小林 聡美、ともさか りえ、もたい まさこ
2週連続のプッチーニ。
今週も役者魂が光ってました
みなさん、抑えた演技で、じわじわ~~と画面にひきこまれちゃいましたよ。
いつもは、ハイテンションのよっちゃんが、涙目で喜怒哀楽を語る。
岡田さんもいい役者さんです。
松山さんも、今週は抑えめの演技で、恋の楽しさや苦しさを表現してて
良かったな。
そして、映像もすごくきれいだった
病室の窓から見える桜吹雪、新緑の中、ニコとロボが語る公園のシーン、丁寧に作られてましたよね!
初回を見たときの、哀愁や感動を思い出しました。
1話の”生きる”をテーマにした時と見事にリンクしてましたよねぇ~。
1話のニコのセリフ”忘れたからって、無かったことにはならないからね!!”
真境名のセリフ、”人は1人で生きてるんじゃないのよ。”
今回は、それぞれが互いのセリフを言い、その言葉をかみしめてた(。♋ฺ‸♋ฺ。)
亡くなった”別子”を忘れないようにと、死にゆく者の願いを叶えるために必死になっていたプッチーニ。
最後は、”別子”の本当の願い「忘れていいからね。それぞれの道を歩いてください」を知り、呪縛から開放される。
死に対して、薄情になりたくもないけど、過敏になり過ぎて本質を忘れてしまっていた彼女たち。
別子の写真に書いたメッセージや、患者の願いを読むことで、明るい笑顔が戻ってきました。
重いテーマだったけど、独特の雰囲気の中、心温まるお話でした
■ セクシーボイスアンドロボ ドラマレビュー ■
放送前の感想
第1話 ・ 第2話 ・ 第3話 ・ 第4話 ・ 第5話 ・ 第6話
第7話 ・ 第8話 ・ 第9話 ・ 第10話 ・ 第11話(最終回)
2007年・春ドラマ一覧表
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セクシーボイスアンドロボ 火曜 22:00~
公式HPはこちら >> http://www.ntv.co.jp/sexyvoice/
女好きのロボットオタク・ロボ(松山ケンイチ)と、7色の声を操る14才の少女・ニコ(大後寿々花)がスパイとして活躍する笑いと涙と感動の痛快冒険活劇。
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『プッチーニ・後編』
昭子(小林聡美)、絵美理(ともさかりえ)、恵(もたいまさ こ)の3人は、表の顔は病院勤めの看護師。
だが、裏の顔は、死にゆく者の願いを叶えるためなら人をも殺す“プッチーニ”と呼ばれていた。
真境名は、命が狙われているのに逃げ隠れもせずにこのまま殺される、と言い放つ。
名梨(岡田義徳)によれば、その理由は 、かつてスパイだった頃の仲間であり恋人だった男への“つぐない”だから、という。
それでも、どうにか真境名殺害を阻止したい名梨は、ロボと昭子が暮らす部屋へ向かう。
一方、ニコは、真境名を何とか説得しようとする。
そんな中、いよいよプッチーニが動き出して――
~ 公式HPより引用 ~
■ 全体の感想 ■
テーマ: 死、生きる
小道具: 写真、桜
ゲスト: 小林 聡美、ともさか りえ、もたい まさこ
2週連続のプッチーニ。
今週も役者魂が光ってました

みなさん、抑えた演技で、じわじわ~~と画面にひきこまれちゃいましたよ。
いつもは、ハイテンションのよっちゃんが、涙目で喜怒哀楽を語る。
岡田さんもいい役者さんです。
松山さんも、今週は抑えめの演技で、恋の楽しさや苦しさを表現してて
良かったな。
そして、映像もすごくきれいだった

病室の窓から見える桜吹雪、新緑の中、ニコとロボが語る公園のシーン、丁寧に作られてましたよね!
初回を見たときの、哀愁や感動を思い出しました。
1話の”生きる”をテーマにした時と見事にリンクしてましたよねぇ~。
1話のニコのセリフ”忘れたからって、無かったことにはならないからね!!”
真境名のセリフ、”人は1人で生きてるんじゃないのよ。”
今回は、それぞれが互いのセリフを言い、その言葉をかみしめてた(。♋ฺ‸♋ฺ。)
亡くなった”別子”を忘れないようにと、死にゆく者の願いを叶えるために必死になっていたプッチーニ。
最後は、”別子”の本当の願い「忘れていいからね。それぞれの道を歩いてください」を知り、呪縛から開放される。
死に対して、薄情になりたくもないけど、過敏になり過ぎて本質を忘れてしまっていた彼女たち。
別子の写真に書いたメッセージや、患者の願いを読むことで、明るい笑顔が戻ってきました。
重いテーマだったけど、独特の雰囲気の中、心温まるお話でした

■ セクシーボイスアンドロボ ドラマレビュー ■
放送前の感想
第1話 ・ 第2話 ・ 第3話 ・ 第4話 ・ 第5話 ・ 第6話
第7話 ・ 第8話 ・ 第9話 ・ 第10話 ・ 第11話(最終回)
2007年・春ドラマ一覧表
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セクシーボイスアンドロボ 火曜 22:00~
公式HPはこちら >> http://www.ntv.co.jp/sexyvoice/
女好きのロボットオタク・ロボ(松山ケンイチ)と、7色の声を操る14才の少女・ニコ(大後寿々花)がスパイとして活躍する笑いと涙と感動の痛快冒険活劇。
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