okiraku☆diary

■　STORYについて　■
『うしみつ様』
木製の小さな魔除け人形『うしみつ様』が若い子たちの間でブームに。会社帰りのロボ（松山ケンイチ）が、ある高校で恐ろしげな人影とおぞましい光景を目撃。呪いを掛けられたと思い込んだロボは、ニコ（大後寿々花）に付き添われて真境名（浅丘ルリ子）に相談に行った。
ロボらの質問に対し、真境名はその高校に“入学”すれば呪いを解く方法が見つかると回答。２人に潜入捜査を指示した。
その高校は、最近、“呪われた学園”との噂が広まっていて、奇妙な出来事に、うしみつ様が関係しているらしい。

転入生になりすまして３年のクラスに入ったニコとロボは、まもなく、田中玲（黒川智花）という生徒を中心に、クラスの何人かがうしみつ様を使った占い遊びをしていると知った。占いの予言通り、廊下の鏡が割れ、立花知枝（高瀬友規奈）という生徒がケガをしていた。その後も妙な事件が起こり、被害者たちがうしみつ様を持っていないと話したこともあって、欲しがる生徒が急増した。

うしみつ様は、ネット販売のみで１個３００円だが、今は入荷待ちの状態。ネットオークションでは、１万円を超える値段も付いており、この高校内でもうしみつ様がかなりの高値で売り買いされていた。

この取り引きの現場をこっそり覗き見したニコは、クラスの玲、知枝のほか、美香（入山法子）、絵里（仲里依紗）、愛美（木南晴夏）の５人がグルになっているのを確認。何か裏に秘密が隠されているらしいことを突き止めた。

その夜、ロボと一緒に校内に侵入したニコは、玲ら５人の名前が書かれたうしみつ様の売り上げ表が貼ってあるのを見つけ、学園内の秘密に気付く。

うしみつ様のからくりを暴いたロボとニコは、玲の占いを妨害。
ロボが、磁石のついたうしみつ様を操り、ニコがうしみつ様の声色を作り、玲たち5人を懲らしめた。
うしみつ様は、「また、遊ぼうな！」と言い残し、ぱたりと倒れた。
だが、この最後のからくりは、ロボやニコが操作したものではなかった―――

■　全体の感想　■
テーマ：　信じる
小道具：　ブームのマスコット、学生服
ゲスト：　黒川 智花、入山 法子、仲 里依紗、高瀬 友規奈、木南 晴夏

今回のゲスト出演者は、黒川 智花さんら５人
第３話以降は、若い女優さんが多くて、ちょっと中だるみしちゃってます。
１話と２話は、ゲストも内容も濃かっただけに、ちょっぴり残念・・・

今回は、ニコとロボが高校入学・・・って、真境名も無茶な条件を出したもんだ。
初めは、ロボの制服のズボンが短かったのが気になったんだけど、よっちゃんの”短ラン＆ボンタン”が出てきてからは、気にならなくなった（笑）
今回は出番少な目と言われながらも、ちゃんと強烈な印象を残してくれたよ
そして、ニコは、高校生でもありかも！？と思ってしまった。
あどけないんだけど、結構大人びていて、きれいな顔をしてるもんね。

お守りとかにすがる気持ちって、時にはいいことだと思うんだよね。
それで、心の不安が解消されるならＯＫ
だけど、それを利用して騙す人もいるから、見極める目を持つことも必要だね！

■　セクシーボイスアンドロボ　ドラマレビュー　■

放送前の感想

第１話　・　第２話　・　第３話　・　第４話　・　第５話　・　第６話
第７話　・　第８話　・　第９話　・　第１０話　・　第１１話（最終回）

2007年・春ドラマ一覧表

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セクシーボイスアンドロボ　　　火曜 22：00～　　
公式ＨＰはこちら >> http://www.ntv.co.jp/sexyvoice/

女好きのロボットオタク・ロボ（松山ケンイチ）と、７色の声を操る１４才の少女・ニコ（大後寿々花）がスパイとして活躍する笑いと涙と感動の痛快冒険活劇。
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