バンビ~ノ! 第3話
2007.05.07 (Mon)
■ STORYについて ■
『涙・・・・最後の一日』
仕事はオフ。だが、厨房で怒られる夢を見て、眼が覚める伴(松本潤)。妹尾(向井理)は眠ったままで、冷蔵庫に食材もなく、伴は一人で恵比寿の町へ出ることに。
博多ラーメンの店を見つけるが、ラーメンの高さと店員が東京の人だと言う事に落胆する。
- 嵐のような週末が始まる -
妹尾から週末の忙しさを教えられた伴は、不安な気持ちで週末を迎えるが、ランチタイム終了時点では楽勝の様子。
ゆっくり休憩をとろうと思っていたが、明日香(香里奈)に休憩はないと言われ、急いで厨房に戻る。
- 長い金曜日の夜 -
金曜のディナータイム。段取りが悪い伴は、必死で動き回るが厨房の流れに追いつかず、すぐにバテてしまう。
そんな伴に、桑原(佐々木蔵之介)は、無駄な動きが出ないよう仕事の優先順位を考えろとアドバイス。
その夜、伴は一人厨房に残り、何度もイメージトレーニングを行う。
- 歓喜の土曜日 -
そして、翌日。昨日の特訓で、動きが格段にスムーズになった伴は、まもなく香取(佐藤隆太)のアシスタントを完璧にこなせるようになる。
そして、桑原にも動きを褒められ、伴は嬉しさを隠せない。
- つくりたい -
そんな伴に、博多に帰る日が近づいて来て……。
伴は、定休日に厨房を訪れるが、桑原(佐々木蔵之介)や美由紀(内田有紀)も店にやってきた。
最終日の前日。鉄幹に、バッカナーレで働かせて欲しいと懇願するが、厳しく突き放される。
鉄幹は伴のためにペスカトーレを作り、伴は、それを食べながら涙を流すのだった……。
- 残した想い -
伴の最終日。飛行機の時間が近づいていたが、伴は、みんなのまかないを作りたいと申し出る。
まかないを作り終わった伴は、みんなに別れの挨拶をし、長く語ることなく、店を後にする。
福岡空港では、恵理が迎えに来てくれていた。
久しぶりの再開に喜び抱き合う二人。
だが、伴の表情は―――
■ バンビ~ノ!スピンオフ Vol.3 (3分30秒) ■
『雅司クンの気持ち』
◇出演◇
向井 理 ・ 小松 彩夏
佐々木 崇雄 ・ 佐藤 佑介 ・ 麻生 幸佑 ・ Michael Mcateer
◇内容◇
店じまい後のホールでは、妹尾(向井 理)、こずえ(小松 彩夏)らが、ビールで乾杯。
伴との別れを強がる妹尾に、永井(佐々木 崇雄)・高梨(佐藤 佑介)・柴田(麻生 幸佑)が、本当は寂しがってるのでは!?と冷やかす。
妹尾は、コンビニでプリンを2つ買う姿や、次の日に明太子を買っている姿を目撃されていて・・・。
みんなの冷やかしに対し、不機嫌になった妹尾は、ポケットに何かが入っていることに気付く。
雅司クン
いろいろありがとう
明太子うまかった
です 伴
今まで強がっていた妹尾だが、伴からの手紙に涙を流した――
■ 全体の感想 ■
伴のイメトレかわいかったぁ~~
別に、香取のフライパンを振る動きとか、「おい、バンビ!」とか必要ないんだけど、一生懸命でしたね!
それを見ていた桑原、美由紀、与那嶺の3人もおもしろかった。
三角関係が気になるんだけど、今ではいい関係なんでしょうね
桑原も美由紀も、オフでも職場に来てしまう・・・本当に仕事が好きで、バッカナーレが好きで、自分の仕事に対して責任を持っている。
この店で働いている人は、みんな素敵です
公式HPの”イタリアンレシピ”
今回のレシピは、2品。
まず、伴が作った”豚バラ肉の煮込み丼”
そして、鉄幹が作った”スパゲッティ ペスカトーレ”
どちらも、愛情がたっぷり入った料理。2人の思いがつまってる。
そして、食べる人もその思いをちゃんと受け止めてた。
このドラマの食べるシーンは、本当にいいです。
おいしそうだし、いろんな思いが伝わってくる。
伴が最終日に作ったまかないは、みんな感慨深い表情で食べていました。
伴本人は、食べる姿を見ることなく、店を後にしたんだけど、いいシーンでしたね。
いつも無表情&無言の織田さんが、おかわりしているところも良かったな
■ バンビ~ノ! ドラマレビュー ■
放送前の感想1 ・ 放送前の感想2
第1話 ・ 第2話 ・ 第3話 ・ 第4話 ・ 第5話 ・ 第6話
第7話 ・ 第8話 ・ 第9話 ・ 第10話 ・ 第11話(最終回)
2007年・春ドラマ一覧表
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バンビ~ノ! 水曜 22:00~
公式HPはこちら >> http://www.ntv.co.jp/bambi/
イタリアンレストランを舞台に、伴(松本潤)が働くことの素晴らしさを描く人間ドラマ。
まだまだ半人前の主人公につけられたあだ名は、イタリア語で“赤ん坊”を意味する“バンビーノ(bambino)”。
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『涙・・・・最後の一日』
仕事はオフ。だが、厨房で怒られる夢を見て、眼が覚める伴(松本潤)。妹尾(向井理)は眠ったままで、冷蔵庫に食材もなく、伴は一人で恵比寿の町へ出ることに。
- 嵐のような週末が始まる -
妹尾から週末の忙しさを教えられた伴は、不安な気持ちで週末を迎えるが、ランチタイム終了時点では楽勝の様子。
ゆっくり休憩をとろうと思っていたが、明日香(香里奈)に休憩はないと言われ、急いで厨房に戻る。
- 長い金曜日の夜 -
金曜のディナータイム。段取りが悪い伴は、必死で動き回るが厨房の流れに追いつかず、すぐにバテてしまう。
そんな伴に、桑原(佐々木蔵之介)は、無駄な動きが出ないよう仕事の優先順位を考えろとアドバイス。
その夜、伴は一人厨房に残り、何度もイメージトレーニングを行う。
- 歓喜の土曜日 -
そして、翌日。昨日の特訓で、動きが格段にスムーズになった伴は、まもなく香取(佐藤隆太)のアシスタントを完璧にこなせるようになる。
そして、桑原にも動きを褒められ、伴は嬉しさを隠せない。
- つくりたい -
そんな伴に、博多に帰る日が近づいて来て……。
伴は、定休日に厨房を訪れるが、桑原(佐々木蔵之介)や美由紀(内田有紀)も店にやってきた。
最終日の前日。鉄幹に、バッカナーレで働かせて欲しいと懇願するが、厳しく突き放される。
鉄幹は伴のためにペスカトーレを作り、伴は、それを食べながら涙を流すのだった……。
- 残した想い -
伴の最終日。飛行機の時間が近づいていたが、伴は、みんなのまかないを作りたいと申し出る。
まかないを作り終わった伴は、みんなに別れの挨拶をし、長く語ることなく、店を後にする。
福岡空港では、恵理が迎えに来てくれていた。
久しぶりの再開に喜び抱き合う二人。
だが、伴の表情は―――
■ バンビ~ノ!スピンオフ Vol.3 (3分30秒) ■
『雅司クンの気持ち』
◇出演◇
向井 理 ・ 小松 彩夏
佐々木 崇雄 ・ 佐藤 佑介 ・ 麻生 幸佑 ・ Michael Mcateer
◇内容◇
店じまい後のホールでは、妹尾(向井 理)、こずえ(小松 彩夏)らが、ビールで乾杯。
伴との別れを強がる妹尾に、永井(佐々木 崇雄)・高梨(佐藤 佑介)・柴田(麻生 幸佑)が、本当は寂しがってるのでは!?と冷やかす。
妹尾は、コンビニでプリンを2つ買う姿や、次の日に明太子を買っている姿を目撃されていて・・・。
みんなの冷やかしに対し、不機嫌になった妹尾は、ポケットに何かが入っていることに気付く。
雅司クン
いろいろありがとう
明太子うまかった
です 伴
今まで強がっていた妹尾だが、伴からの手紙に涙を流した――
■ 全体の感想 ■
伴のイメトレかわいかったぁ~~

別に、香取のフライパンを振る動きとか、「おい、バンビ!」とか必要ないんだけど、一生懸命でしたね!
それを見ていた桑原、美由紀、与那嶺の3人もおもしろかった。
三角関係が気になるんだけど、今ではいい関係なんでしょうね

桑原も美由紀も、オフでも職場に来てしまう・・・本当に仕事が好きで、バッカナーレが好きで、自分の仕事に対して責任を持っている。
この店で働いている人は、みんな素敵です

公式HPの”イタリアンレシピ”
今回のレシピは、2品。
まず、伴が作った”豚バラ肉の煮込み丼”
そして、鉄幹が作った”スパゲッティ ペスカトーレ”
どちらも、愛情がたっぷり入った料理。2人の思いがつまってる。
そして、食べる人もその思いをちゃんと受け止めてた。
このドラマの食べるシーンは、本当にいいです。
おいしそうだし、いろんな思いが伝わってくる。
伴が最終日に作ったまかないは、みんな感慨深い表情で食べていました。
伴本人は、食べる姿を見ることなく、店を後にしたんだけど、いいシーンでしたね。
いつも無表情&無言の織田さんが、おかわりしているところも良かったな

■ バンビ~ノ! ドラマレビュー ■
放送前の感想1 ・ 放送前の感想2
第1話 ・ 第2話 ・ 第3話 ・ 第4話 ・ 第5話 ・ 第6話
第7話 ・ 第8話 ・ 第9話 ・ 第10話 ・ 第11話(最終回)
2007年・春ドラマ一覧表
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バンビ~ノ! 水曜 22:00~
公式HPはこちら >> http://www.ntv.co.jp/bambi/
イタリアンレストランを舞台に、伴(松本潤)が働くことの素晴らしさを描く人間ドラマ。
まだまだ半人前の主人公につけられたあだ名は、イタリア語で“赤ん坊”を意味する“バンビーノ(bambino)”。
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