帰ってきた時効警察 第2話
2007.04.21 (Sat)
■ STORYについて ■
『好きな理由よりも嫌いな理由の方がハッキリしてると言っても過言では無いのだ!』
総武警察管轄内で、そこかしこの女子トイレにオッサンが現れるという痴漢事件が発生。問題のオッサンを捕まえられないまま、十文字(豊原功補)は頭を悩ます日々を送っていた。そんな中、霧山(オダギリ ジョー)は、裏社会を牛耳っていた“闇の帝王”権現三郎(赤星昇一郎)が刺殺された時効事件を捜査することに。
当時、犯人と目されたのは権現の内妻でナンバーワンホステスだった吉良深雪(銀粉蝶)。ところが、彼女は事件直後から行方不明になっていた。直感的に深雪が犯人ではないような気がした霧山は、三日月(麻生久美子)を連れ、元担当刑事・鬼八郎(志賀勝)のもとへ。鬼刑事によると、深雪はまるで捕まえてくれと言わんばかりに、初めのうちは目立った逃げ方をしていたという。鬼刑事の話からは事件の全容が掴めなかった霧山と三日月は、深雪の娘・綺羅(市川実和子)が経営する高級クラブ「Em」へ。綺羅は死体の第一発見者だったが、ョックから事件に関する記憶が何もないという。完全に綺羅に飲まれ、決定的な証言が何ひとつ得られない霧山。しかし霧山は、綺羅の太ももから出た酸性の汗に触れた10円玉がキラッキラになったことから、彼女が何か隠し事をしていると感じる。さらに、クラブ経営者の綺羅がカクテル嫌いであることに不自然さを覚える。
「綺羅に飲まれたのは威厳が足りないからだ」と、余計な気を利かした十文字が貸したトレンチコートを羽織り、霧山は再び綺羅と接触するため「Em」へ。店の前で高校時代の同級生で現在はオカマのノブユキ(堀部圭亮)と偶然再会した霧山は、綺羅が常連客となっているバーを紹介してもらう。バーで綺羅との再接触に成功した霧山は、酔っ払った綺羅に言われるまま、スーパーで買い物に付き合うことに。そこで、「雪男おじさん」という伯父にあたる人物を捜してほしいと頼まれる。雪男おじさんは、事件後に綺羅を引き取ったお婆ちゃん(銀粉蝶・二役)を時々訪ねてきては、お金を渡していた人物。しかし、綺羅は顔がどうしても思い出せないという。さらに、カラカラという音に異常な拒絶反応を示す綺羅の姿が、霧山の心にどうも引っかかる。
後日、三日月と共に綺羅のお婆ちゃんを訪ねた霧山は、深雪が事件の1週間ほど前から姿を消していた事実を聞かされる。となると、深雪はやはり犯人ではないということになる…。そんな折、十文字が追っていた女子トイレ痴漢事件に事件性がまったくないことが判明した。女子トイレに出現していたのは痴漢ではなく、オッサンに見えるオバサンだったのだ。その話を聞いた霧山の頭に、謎だった「雪男おじさん」の正体が浮かび上がった!
霧山は三日月と共に綺羅のもとを訪れ、犯人が綺羅であることを告げる。そして、彼女がカクテルを嫌う理由がシェイカーを振るカラカラという音を連想させるからだ、と続けた。カラカラという音は、何かを入れた缶を振った時に出る音。すなわち、権現殺しの凶器を隠した缶を振った音なのではないか…? その時、綺羅の脳裏をわずかな記憶がかすめた。霧山と三日月は、綺羅に案内され、今は使われていない猟師小屋へ。そこで、権現を死に至らしめたハサミの入った缶を発見する。その缶を振った瞬間、綺羅の記憶が鮮やかに蘇ってきた! あの日、深雪が消えて怒鳴り散らす権現に対してハサミを構えた綺羅。その時、偶然転んだ権現がハサミに向かって背中から倒れたのだ。慌てた綺羅はハサミを缶に閉まって隠し、その後しばらくして記憶を失ったという。「逃げる必要はなかったのに、どうしてお母さんは私を捨てたんだろう」――そう言う綺羅に霧山は、深雪が娘の罪を被って、男に変装しながら逃げ切る決心したと説明。雪男おじさんが深雪だったことを告げる。犯人が自分だと思い出し、証拠の缶を差し出す綺羅に、霧山は「誰にも言いませんよカードF」をそっと渡すのだった。そんな霧山にお礼のキスをする綺羅。しかし、一足先に小屋を出ていた三日月は、その事実を知る由もなかった…。
~ 公式HPより引用 ~
■ 全体の感想 ■
録画していたのに、誤って削除してしまいました・・・
結局、今回は視聴できず・・・
セクシーボイスアンドロボにもゲスト出演してたけど、市川実和子さん苦手だから、まぁいいっか!
■ 帰ってきた時効警察 ドラマレビュー ■
放送前の感想
第1話 ・ 第2話 ・ 第3話 ・ 第4話 ・ 第5話
第6話 ・ 第7話 ・ 第8話 ・ 第9話(最終回)
2007年・春ドラマ一覧表
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帰ってきた時効警察 金曜 23:15~ ( 関西=24:24~ )
公式HPはこちら >> http://www.tv-asahi.co.jp/jikou/
2006年1月期に放送された「時効警察」の続編。
主人公は総武警察署の「時効管理課」に所属する警察官・霧山修一朗(オダギリジョー)。「時効が成立してしまった刑事事件」を、その類まれなる推理力と洞察力で解明していく。
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『好きな理由よりも嫌いな理由の方がハッキリしてると言っても過言では無いのだ!』
総武警察管轄内で、そこかしこの女子トイレにオッサンが現れるという痴漢事件が発生。問題のオッサンを捕まえられないまま、十文字(豊原功補)は頭を悩ます日々を送っていた。そんな中、霧山(オダギリ ジョー)は、裏社会を牛耳っていた“闇の帝王”権現三郎(赤星昇一郎)が刺殺された時効事件を捜査することに。
「綺羅に飲まれたのは威厳が足りないからだ」と、余計な気を利かした十文字が貸したトレンチコートを羽織り、霧山は再び綺羅と接触するため「Em」へ。店の前で高校時代の同級生で現在はオカマのノブユキ(堀部圭亮)と偶然再会した霧山は、綺羅が常連客となっているバーを紹介してもらう。バーで綺羅との再接触に成功した霧山は、酔っ払った綺羅に言われるまま、スーパーで買い物に付き合うことに。そこで、「雪男おじさん」という伯父にあたる人物を捜してほしいと頼まれる。雪男おじさんは、事件後に綺羅を引き取ったお婆ちゃん(銀粉蝶・二役)を時々訪ねてきては、お金を渡していた人物。しかし、綺羅は顔がどうしても思い出せないという。さらに、カラカラという音に異常な拒絶反応を示す綺羅の姿が、霧山の心にどうも引っかかる。
後日、三日月と共に綺羅のお婆ちゃんを訪ねた霧山は、深雪が事件の1週間ほど前から姿を消していた事実を聞かされる。となると、深雪はやはり犯人ではないということになる…。そんな折、十文字が追っていた女子トイレ痴漢事件に事件性がまったくないことが判明した。女子トイレに出現していたのは痴漢ではなく、オッサンに見えるオバサンだったのだ。その話を聞いた霧山の頭に、謎だった「雪男おじさん」の正体が浮かび上がった!
霧山は三日月と共に綺羅のもとを訪れ、犯人が綺羅であることを告げる。そして、彼女がカクテルを嫌う理由がシェイカーを振るカラカラという音を連想させるからだ、と続けた。カラカラという音は、何かを入れた缶を振った時に出る音。すなわち、権現殺しの凶器を隠した缶を振った音なのではないか…? その時、綺羅の脳裏をわずかな記憶がかすめた。霧山と三日月は、綺羅に案内され、今は使われていない猟師小屋へ。そこで、権現を死に至らしめたハサミの入った缶を発見する。その缶を振った瞬間、綺羅の記憶が鮮やかに蘇ってきた! あの日、深雪が消えて怒鳴り散らす権現に対してハサミを構えた綺羅。その時、偶然転んだ権現がハサミに向かって背中から倒れたのだ。慌てた綺羅はハサミを缶に閉まって隠し、その後しばらくして記憶を失ったという。「逃げる必要はなかったのに、どうしてお母さんは私を捨てたんだろう」――そう言う綺羅に霧山は、深雪が娘の罪を被って、男に変装しながら逃げ切る決心したと説明。雪男おじさんが深雪だったことを告げる。犯人が自分だと思い出し、証拠の缶を差し出す綺羅に、霧山は「誰にも言いませんよカードF」をそっと渡すのだった。そんな霧山にお礼のキスをする綺羅。しかし、一足先に小屋を出ていた三日月は、その事実を知る由もなかった…。
~ 公式HPより引用 ~
■ 全体の感想 ■
録画していたのに、誤って削除してしまいました・・・
結局、今回は視聴できず・・・

セクシーボイスアンドロボにもゲスト出演してたけど、市川実和子さん苦手だから、まぁいいっか!
■ 帰ってきた時効警察 ドラマレビュー ■
放送前の感想
第1話 ・ 第2話 ・ 第3話 ・ 第4話 ・ 第5話
第6話 ・ 第7話 ・ 第8話 ・ 第9話(最終回)
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帰ってきた時効警察 金曜 23:15~ ( 関西=24:24~ )
公式HPはこちら >> http://www.tv-asahi.co.jp/jikou/
2006年1月期に放送された「時効警察」の続編。
主人公は総武警察署の「時効管理課」に所属する警察官・霧山修一朗(オダギリジョー)。「時効が成立してしまった刑事事件」を、その類まれなる推理力と洞察力で解明していく。
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