okiraku☆diary

ラジオで流れてちょっとした話題になっている曲を
聴いてみました♪

　植村花菜「トイレの神様」　

　植村花菜オフィシャルHP

最初タイトルを見たときは、
「”トイレの神様”ってどんな曲？？」って言う感じでしたが、
聞いてみるとどこか懐かしいような優しくて温かい曲。

リスナーの間では、「泣ける曲」と言われてるそうだけど、
私は”切なさ・懐かしさ”よりも”温かさ”を感じました。

歌詞に出てくるおばあちゃんのセリフが関西弁だったので、
妙な親近感。
植村花菜オフィシャルHPを見てみると、
彼女は兵庫県川西市出身。
プロフィールには、関西人らしい面白いコメントが多くて、
モデルばりの美形とのギャップがまた良かったです

この楽曲のテーマは、「家族愛」。
彼女自身の過去の実体験を元に書き下ろした楽曲で
祖母への郷愁、故郷への郷愁、幼いころの思い出などが
綴られています。

私も祖父母が実家の近くに住んでいて、
よく遊びに行ったり泊まりに行ったり、
ほんとにおじいちゃん＆おばあちゃんっ子でした

祖父母宅に泊まりに行くと、
いつもおばあちゃんが私が眠るまで昔話をしてくれて、
その内容も童話だったり、おばあちゃん作の昔話だったり、色々・・・

年老いた今でも、記憶力が良くて、話も上手で、
会いに行くたびに元気をもらえるおばあちゃんです。

そんなおばあちゃんも今年は年女。
誕生日が来れば96歳になります。
おじいちゃんが亡くなってからは、一人暮らしで寂しそうだけど
それでも気丈でいつも子供や孫の心配をしてくれる
優しいおばあちゃん。

まだまだ長生きしてね





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