わたしたちの教科書 第2話
2007.04.20 (Fri)
■ STORYについて ■
『学校崩壊』
珠子(菅野美穂)は、校舎の窓から転落し、重体だった明日香(志田未来)が死亡したことを知る。事件を伝えるタブロイド紙には、明日香に関する噂話を書きたてたセンセーショナルな文字が躍っていた。
喜里丘中学校では、副校長の雨木(風吹ジュン)を中心に、耕平(伊藤淳史)や早紀(真木よう子)、希美(酒井若菜)ら教師たちが転落死事件の対応に追われていた。
雨木は、学区内での飲食や買い物を控え、人の目に触れる場所での私語なども慎むよう教師たちに注意を促す。コンビニエンスストアで買い物をしていた戸板(大倉孝二)に対し、生徒が亡くなったのにのん気に買い物をしているのはどういうつもりなのか、と保護者会から苦情が入ったというのだ。
会議の後、耕平は、雨木に渡した明日香のカバンのことを切り出し、いじめがあったのではないか、と問いかけた。すると雨木は、この学校ではいじめに関する報告が上がったことはない、と答え、いま一番大切なことは生徒たちの心のケアをすることだ、と耕平を諭す。
その夜、耕平は、珠子に会うために、彼女の行きつけの洋食店『ぶらじる』を訪れる。耕平は、明日香のことについて、珠子からも情報を得ようとしたのだ。その際、何故明日香の母親だとウソをついたのか、と耕平に問われた珠子は、明日香との関係を打ち明けた。実は珠子は、22歳のときに結婚していた。明日香は相手の男の連れ子だが、子どもがいることを珠子に隠していたのだという。しかもその男は、結婚した途端に、明日香を珠子に押し付けて行方をくらましたらしい。
珠子の話を聞いていた耕平は、担任として明日香のために何かできたのではないか、と後悔の言葉を口にした。珠子は、そんな耕平に、人間は便利に出来ている、と冷たく言い放つ。どんなに大切な人が死んでも、日々の生活に追われるうちに、やがてその人のことを1度も思い出さない日がくる、というのだ。
女子生徒の死から1ヵ月後、喜里丘中学校は何事もなかったかのように平穏を取り戻す。明日香が転落した場所にたむけられていた花は片付けられ、校舎の窓に柵を取り付ける工事も着々と進められていた。
そんな折、耕平は、教師たちが書いた指導記録をまとめて、保管庫に持っていくよう早紀に指示される。事故の対応に追われていたこともあって、教師たちは皆、徹夜までしてこの指導記録を書いていた。耕平は、八幡(水嶋ヒロ)に手伝ってもらい、指導記録が入った段ボール箱を保管庫にしまうと、暗証番号を設定してロックした。
その夜、珠子は、同居している恋人の直之(谷原章介)から、何かあったのではないか、と声をかけられる。瀬里は、何かから逃れようとするかのように仕事に没頭し、食事もろくにしていない珠子のことを心配していたのだ。珠子は、そんな瀬里に、明日香との関係について打ち明ける。瀬里は驚いたようすを見せたが、それでもなお珠子のことを気遣い、明日香のために線香でもあげてくれば気持ちの整理もつくのではないか、と助言する。
あくる日、珠子は、明日香が暮らしていた児童擁護施設を訪れる。明日香の部屋は、まだ彼女が使っていたままの状態だった。珠子は、明日香がつけていたという小遣い帳を開いた。そこには、珠子を訪ねてクライサー法律事務所までやってきた日に、明日香が持ってきたたい焼きのことも記されていた。それを目にした珠子は、あることを思い出していた――。
同じころ、喜里丘中学校ではまたもや事件が起きていた。耕平が保管庫にしまったはずの指導記録が段ボールごと紛失していたのだ。雨木は、もう一度指導記録を作るよう、教師たちに指示する。
部屋に戻った珠子は、クローゼットの奥にしまいこんでいた箱の中から、セロハンテープで貼り合わせた、古い原稿用紙を探し出す。それは、明日香が小学校1年生のときに珠子のことを書いた「おかあさん」という題名の作文だった。
珠子は、耕平を『ぶらじる』に呼び出し、明日香のカバンに関する調査の進捗状況を尋ねた。しかし、指導記録の件で手一杯だった耕平は、調査中なので待ってほしい、としか答えられない。珠子は、指導記録を書き直さなければならない、と言って帰ろうとする耕平を呼び止めた。珠子には、指導記録を隠した人物の見当がついていたのだ。珠子は、店の爪楊枝を使い、木と森の話に例えて指導記録の作成が間に合わず白紙で提出した人物が発覚を恐れてすべての書類を隠した、と耕平に告げた。
珠子の話を聞いて八幡のことを思い出した耕平は、珠子とともに彼のアパートを訪ねた。八幡に同情し、誰にも言わないから元の場所に戻してほしい、とドア越しに訴える耕平。すると八幡は、「金八先生なんてどこにもいないんだ」「もうヘトヘトだ。学校は砂漠だよ」などと言いながらも、自分がやったとは認めなかった。
帰り道、耕平は、明日香の件は慎重を期して前向きに調査する、と珠子に告げる。すると珠子は、「そういうのをもみ消すっていうのよ!」と言い放ち、明日香と暮らしたときの話を始めた。結婚相手に逃げられ後、残された明日香の養育を放棄したこと。珠子と自分はそっくり、と書いた明日香の作文を彼女の目の前で破り捨てたこと。3ヵ月目に自ら手配して明日香を児童養護施設に入れたこと…。最後の朝、珠子に連れられて児童養護施設に向かった明日香は、旅行しているみたいだ、と笑顔を見せたのだという。その途中で買ったたい焼きを一緒に食べたときは、珠子も自分と同じように尻尾から食べることを知って、「同じだね」とうれしそうに何度も言ったらしい。別れのとき、明日香は「ありがとう、珠子さん!」と叫んでいつまでも手を振っていたという。その姿を道路のミラー越しに見た珠子は、振り返ることができず…。
涙を堪えながら珠子の話を聞いていた耕平は、ふいに立ち上がると、すぐ戻る、といって駆け出した。戻ってきた耕平が持っていたのは、3つのたい焼きが入った包みだった。珠子は、涙を堪えながらたい焼きをひと口かじり、自分を頼ってきた明日香に応えてやらなかったことを悔いた。そんな珠子に、耕平は、明日香が出していたサインにも気づかずに彼女を学校に来させてしまった責任を口にし、真実を明らかにする、と誓った。
あくる日、紛失していた指導記録が無事に戻ってくる。そこには、短い謝罪の言葉が書かれた紙が添えられていた。それを知った雨木は、紛失騒ぎのことは忘れるよう、教職員に指示していた。するとそこに、慌てた様子で早紀が駆け込んでくる。裁判所から、明日香に関するすべての資料を証拠保全する、という通達があったのだという。雨木は、動揺する早紀たちに、何ひとつやましいことはないのだから速やかに協力するよう命じた。
珠子は、裁判官らを伴って喜里丘中学校を訪れた。出迎えた耕平は、珠子の姿に驚きを隠せなかった。2年3組の教室に立ち寄った珠子は、裁判官たちを会議室に案内して戻ってきた耕平に、ICレコーダーを見せた。そこには、昨夜、耕平が珠子に言った言葉が録音されていた。
会議室に向かった珠子は、雨木たちと対峙した。テーブルの上には、出席簿や指導記録に混じって、明日香のカバンも並んでいた。珠子は、そっと胸に手を当てた。明日香の書いた作文がしまってある胸に…。
~ 公式HPより引用 ~
■ 全体の感想 ■
やっぱり、珠子は明日香の産みの親ではありませんでした。
22歳の時に結婚した相手の連れ子だったんですね。
そのことを、直之に告白したのですが、直之はあっさりと受け入れてくれました。
心の広い男性です
珠子は、3ヶ月しか一緒に暮らさなかった明日香になんの感情もないと言っていますが、自分が助けてあげれなかったことを後悔しているようでした。
公園で、耕平と話しているときに、『神は善人に褒美を与えるとは限らない。悪人に罰を与えるとは限らない。』と言っていた言葉が気になります。
今後、この言葉がキーになりそうですね。
そして、「もしかしたらイジメがあったのかもしれない」ともらした耕平の言葉をボイスレコーダーに録音していました。
耕平の心を開くために、仕組んだ涙だったのか・・・と、切ない気持ちにもなりましたが、今後も、こんな感じで珠子の調査は続きそうです。
来週の予告でも、女子中学生相手に「私があなたを守る」って言ってましたが、この言葉も、飴なんでしょうかね!?
2話続けて、歯切れが悪いとこが多いんですけど、なんとなく気になってしまうドラマです。
珠子みたいな切り口も時には必要なんだよね。
暗には暗で対決すると言うか・・・
正義心むき出しでぶつかっていっても、のれんに腕押しで、するりとかわされてしまう・・・
生徒諸君は見る予定ではないんですけど、内容を見る限り、こちらは、暗に明で対抗する感じですね。
本当は、こんな熱血教師の方が好きなんだけどなぁ~。
■ わたしたちの教科書 ドラマレビュー ■
放送前の感想
第1話 ・ 第2話 ・ 第3話 ・ 第4話 ・ 第5話 ・ 第6話
第7話 ・ 第8話 ・ 第9話 ・ 第10話 ・ 第11話 ・ 第12話
2007年・春ドラマ一覧表
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わたしたちの教科書 木曜 22:00~
公式HPはこちら >> http://wwwz.fujitv.co.jp/kyoukasho/
学校が抱えるさまざまな問題を描きながら、人の心に存在する“明”と“暗”の二面性、そして、実は誰もが転びうる“危うさ”に光を当てることで、単なる学校問題を描くにとどまらず、人間という存在そのものの有り様を浮き彫りにしていく。
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『学校崩壊』
珠子(菅野美穂)は、校舎の窓から転落し、重体だった明日香(志田未来)が死亡したことを知る。事件を伝えるタブロイド紙には、明日香に関する噂話を書きたてたセンセーショナルな文字が躍っていた。
雨木は、学区内での飲食や買い物を控え、人の目に触れる場所での私語なども慎むよう教師たちに注意を促す。コンビニエンスストアで買い物をしていた戸板(大倉孝二)に対し、生徒が亡くなったのにのん気に買い物をしているのはどういうつもりなのか、と保護者会から苦情が入ったというのだ。
会議の後、耕平は、雨木に渡した明日香のカバンのことを切り出し、いじめがあったのではないか、と問いかけた。すると雨木は、この学校ではいじめに関する報告が上がったことはない、と答え、いま一番大切なことは生徒たちの心のケアをすることだ、と耕平を諭す。
その夜、耕平は、珠子に会うために、彼女の行きつけの洋食店『ぶらじる』を訪れる。耕平は、明日香のことについて、珠子からも情報を得ようとしたのだ。その際、何故明日香の母親だとウソをついたのか、と耕平に問われた珠子は、明日香との関係を打ち明けた。実は珠子は、22歳のときに結婚していた。明日香は相手の男の連れ子だが、子どもがいることを珠子に隠していたのだという。しかもその男は、結婚した途端に、明日香を珠子に押し付けて行方をくらましたらしい。
珠子の話を聞いていた耕平は、担任として明日香のために何かできたのではないか、と後悔の言葉を口にした。珠子は、そんな耕平に、人間は便利に出来ている、と冷たく言い放つ。どんなに大切な人が死んでも、日々の生活に追われるうちに、やがてその人のことを1度も思い出さない日がくる、というのだ。
女子生徒の死から1ヵ月後、喜里丘中学校は何事もなかったかのように平穏を取り戻す。明日香が転落した場所にたむけられていた花は片付けられ、校舎の窓に柵を取り付ける工事も着々と進められていた。
そんな折、耕平は、教師たちが書いた指導記録をまとめて、保管庫に持っていくよう早紀に指示される。事故の対応に追われていたこともあって、教師たちは皆、徹夜までしてこの指導記録を書いていた。耕平は、八幡(水嶋ヒロ)に手伝ってもらい、指導記録が入った段ボール箱を保管庫にしまうと、暗証番号を設定してロックした。
その夜、珠子は、同居している恋人の直之(谷原章介)から、何かあったのではないか、と声をかけられる。瀬里は、何かから逃れようとするかのように仕事に没頭し、食事もろくにしていない珠子のことを心配していたのだ。珠子は、そんな瀬里に、明日香との関係について打ち明ける。瀬里は驚いたようすを見せたが、それでもなお珠子のことを気遣い、明日香のために線香でもあげてくれば気持ちの整理もつくのではないか、と助言する。
あくる日、珠子は、明日香が暮らしていた児童擁護施設を訪れる。明日香の部屋は、まだ彼女が使っていたままの状態だった。珠子は、明日香がつけていたという小遣い帳を開いた。そこには、珠子を訪ねてクライサー法律事務所までやってきた日に、明日香が持ってきたたい焼きのことも記されていた。それを目にした珠子は、あることを思い出していた――。
同じころ、喜里丘中学校ではまたもや事件が起きていた。耕平が保管庫にしまったはずの指導記録が段ボールごと紛失していたのだ。雨木は、もう一度指導記録を作るよう、教師たちに指示する。
部屋に戻った珠子は、クローゼットの奥にしまいこんでいた箱の中から、セロハンテープで貼り合わせた、古い原稿用紙を探し出す。それは、明日香が小学校1年生のときに珠子のことを書いた「おかあさん」という題名の作文だった。
珠子は、耕平を『ぶらじる』に呼び出し、明日香のカバンに関する調査の進捗状況を尋ねた。しかし、指導記録の件で手一杯だった耕平は、調査中なので待ってほしい、としか答えられない。珠子は、指導記録を書き直さなければならない、と言って帰ろうとする耕平を呼び止めた。珠子には、指導記録を隠した人物の見当がついていたのだ。珠子は、店の爪楊枝を使い、木と森の話に例えて指導記録の作成が間に合わず白紙で提出した人物が発覚を恐れてすべての書類を隠した、と耕平に告げた。
珠子の話を聞いて八幡のことを思い出した耕平は、珠子とともに彼のアパートを訪ねた。八幡に同情し、誰にも言わないから元の場所に戻してほしい、とドア越しに訴える耕平。すると八幡は、「金八先生なんてどこにもいないんだ」「もうヘトヘトだ。学校は砂漠だよ」などと言いながらも、自分がやったとは認めなかった。
帰り道、耕平は、明日香の件は慎重を期して前向きに調査する、と珠子に告げる。すると珠子は、「そういうのをもみ消すっていうのよ!」と言い放ち、明日香と暮らしたときの話を始めた。結婚相手に逃げられ後、残された明日香の養育を放棄したこと。珠子と自分はそっくり、と書いた明日香の作文を彼女の目の前で破り捨てたこと。3ヵ月目に自ら手配して明日香を児童養護施設に入れたこと…。最後の朝、珠子に連れられて児童養護施設に向かった明日香は、旅行しているみたいだ、と笑顔を見せたのだという。その途中で買ったたい焼きを一緒に食べたときは、珠子も自分と同じように尻尾から食べることを知って、「同じだね」とうれしそうに何度も言ったらしい。別れのとき、明日香は「ありがとう、珠子さん!」と叫んでいつまでも手を振っていたという。その姿を道路のミラー越しに見た珠子は、振り返ることができず…。
涙を堪えながら珠子の話を聞いていた耕平は、ふいに立ち上がると、すぐ戻る、といって駆け出した。戻ってきた耕平が持っていたのは、3つのたい焼きが入った包みだった。珠子は、涙を堪えながらたい焼きをひと口かじり、自分を頼ってきた明日香に応えてやらなかったことを悔いた。そんな珠子に、耕平は、明日香が出していたサインにも気づかずに彼女を学校に来させてしまった責任を口にし、真実を明らかにする、と誓った。
あくる日、紛失していた指導記録が無事に戻ってくる。そこには、短い謝罪の言葉が書かれた紙が添えられていた。それを知った雨木は、紛失騒ぎのことは忘れるよう、教職員に指示していた。するとそこに、慌てた様子で早紀が駆け込んでくる。裁判所から、明日香に関するすべての資料を証拠保全する、という通達があったのだという。雨木は、動揺する早紀たちに、何ひとつやましいことはないのだから速やかに協力するよう命じた。
珠子は、裁判官らを伴って喜里丘中学校を訪れた。出迎えた耕平は、珠子の姿に驚きを隠せなかった。2年3組の教室に立ち寄った珠子は、裁判官たちを会議室に案内して戻ってきた耕平に、ICレコーダーを見せた。そこには、昨夜、耕平が珠子に言った言葉が録音されていた。
会議室に向かった珠子は、雨木たちと対峙した。テーブルの上には、出席簿や指導記録に混じって、明日香のカバンも並んでいた。珠子は、そっと胸に手を当てた。明日香の書いた作文がしまってある胸に…。
~ 公式HPより引用 ~
■ 全体の感想 ■
やっぱり、珠子は明日香の産みの親ではありませんでした。
22歳の時に結婚した相手の連れ子だったんですね。
そのことを、直之に告白したのですが、直之はあっさりと受け入れてくれました。
心の広い男性です

珠子は、3ヶ月しか一緒に暮らさなかった明日香になんの感情もないと言っていますが、自分が助けてあげれなかったことを後悔しているようでした。
公園で、耕平と話しているときに、『神は善人に褒美を与えるとは限らない。悪人に罰を与えるとは限らない。』と言っていた言葉が気になります。
今後、この言葉がキーになりそうですね。
そして、「もしかしたらイジメがあったのかもしれない」ともらした耕平の言葉をボイスレコーダーに録音していました。
耕平の心を開くために、仕組んだ涙だったのか・・・と、切ない気持ちにもなりましたが、今後も、こんな感じで珠子の調査は続きそうです。
来週の予告でも、女子中学生相手に「私があなたを守る」って言ってましたが、この言葉も、飴なんでしょうかね!?
2話続けて、歯切れが悪いとこが多いんですけど、なんとなく気になってしまうドラマです。
珠子みたいな切り口も時には必要なんだよね。
暗には暗で対決すると言うか・・・
正義心むき出しでぶつかっていっても、のれんに腕押しで、するりとかわされてしまう・・・
生徒諸君は見る予定ではないんですけど、内容を見る限り、こちらは、暗に明で対抗する感じですね。
本当は、こんな熱血教師の方が好きなんだけどなぁ~。
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放送前の感想
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第7話 ・ 第8話 ・ 第9話 ・ 第10話 ・ 第11話 ・ 第12話
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学校が抱えるさまざまな問題を描きながら、人の心に存在する“明”と“暗”の二面性、そして、実は誰もが転びうる“危うさ”に光を当てることで、単なる学校問題を描くにとどまらず、人間という存在そのものの有り様を浮き彫りにしていく。
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6/6発売予定 BONNIE PINK「Water Me」ドラマ主題歌
2007/04/20(金) 17:29:32 | わたしたちの教科書
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2007/04/20(金) 20:52:42 | 一言居士!スペードのAの放埓手記
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