okiraku☆diary

インターネット上の仮想3D空間「セカンドライフ」
このブログでも何度かご紹介しましたが、セカンドライフ内の映画村で本格撮影されたマシニマが話題なんだとか(-ω- )o＜ ﾌﾑﾌﾑ

マシニマとは、マシンとシネマを組み合わせた造語であり、ゲーム等のグラフィックエンジンを用いて作られる映画。

セカンドライフ内に映画村が存在するのも驚きでしたが、アバターを一人一人が操作し、プロの監督や声優を使った本格的作品と言うことにも興味津々( ｪ)ｼﾞｯ
ディックが送る本格的マシニマ「芭蕉　～BASHO～」が、特設サイトで視聴できるというので、動画を見てみました(´ ▽｀).。ｏ♪♪～


　ディック　芭蕉製作実行委員会　【ディックMachinima Studio】
　「芭蕉　～BASHO～」

　サイトURL　>>　http://www.sl-machinima.com/

それでは、ストーリーを一部紹介しちゃいます(○´∀｀)ﾉﾞ

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1549年、京都三条河原。秀吉の命を狙い大阪城に忍び込んだ石川五右衛門は、あと一歩のところで捕らえられ、釜茹での刑に処された… はずであった…。それから約100年後。世は豊臣時代から徳川時代へ。五代将軍・綱吉の世継ぎ、徳松が何者かによって連れ去られる。事態が発覚するのを恐れた幕府の大老たちは、極秘裏に問題解決をすべくひとりの男にすべてを託す事にする。その名は―松尾芭蕉。彼は諸国を旅する俳人として知られているが、徳川の為に諜報活動する忍者という裏の顔を持っていた。果たして徳松を連れ去った犯人は？芭蕉は無事徳松を救出する事が出来るのか？
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映画村＆タイトルの「芭蕉　～BASHO～」から時代劇であることは想定出来ていたんだけど、セリフは日本語なのに字幕は英語なの(*´艸`*)
さすが、全世界で注目されているセカンドライフのマシニマですね♪
たまに浮世絵風の映像が入り込んだり、演出も凝っています！

アバターの動きもスムーズだし、声優さんがこれまたいいの
時代劇独特の言い回しとか重みのあるトーンとか、ほんとに本格的！
それなのに、なぜか新鮮です+.ﾟ(o☻ܫ☻o)ﾟ+
多分、最新の３Ｄ空間と英語字幕が新たな時代劇を演出してるんだろうな～(´ ▽｀).。ｏ♪♪～
短いストーリーでしたが、独特の世界観で面白かったですよ(´▽｀*)
みなさんも、因縁の戦いをご覧あれ


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