okiraku☆diary

■　STORYについて　■
『ごぼ蔵』
ニコ（大後寿々花）の行きつけの美容室に、強盗犯・後藤（村上淳）がバイクで突っ込んで来る。
偶然居合わせたロボ（松山ケンイチ）とニコは、後藤に言われるがまま、伊豆へ向けて大逃走することになる。
一方、真境名（浅丘ルリ子）に２億円の“仏像”を運ぶように命じられた名梨（岡田義徳）。
彼もまた、バイクにまたがり伊豆へと向かう。

「パン、洗剤、さくら餅」――
後藤は、恋人・”スズ”から頼まれたというお遣いをしながら、２人を拘束。
そんな中、ニコは、後藤がしきりに“留守電”を聞いていると気づき、強盗してまでも、会いたがっていた恋人に会わせてあげたいと願う。

ついに、目的地についた後藤。
実は、”スズ”はすでに他界していた。
交通事故で亡くなったスズの腎臓が、伊豆に住む女性に移植されたことを知り、会いに来たのだ。
事情を知り、涙ぐむロボとニコ。
スズの腎臓に、お遣いの報告をし、謝る後藤を見て、ニコは携帯を手にとる。
”大丈夫だからね。”
スズの声色を真似て、後藤を励ますニコ。

その頃、名梨は、真境名に命じられた”仏像”入りのリュックを手渡すが、中身は”人の足（人工）”。
途中で、入れ替わってしまったのだ。
仏像を依頼した人物は、かつて愛した女性に似た”仏像”を欲しがっていたのだが、どこかで、”仏像”が存在しているだけでも意味がある―――と、依頼を失敗したことを許す。

後藤は、警察に出頭し、ロボとニコは、後藤の自宅を掃除する。
”内臓も取り替えられる時代だけど、取り替えられないものもある。”
ロボの言葉に、ニコはうなずく。
そして、恋愛の素晴らしさを知る。

■　全体の感想　■
テーマ：　恋愛
小道具：　リュック、携帯電話
ゲスト：　村上 淳

今回のゲスト出演者、村上 淳さん
強盗犯・後藤役です。

ごぼ蔵と言うのは、コスプレしていたキャラクター。
ごぼ蔵ってなんだ！？って感じのネーミングですが、コスプレは似合ってました。
今回のゲストも素敵だなぁ～って思いました

今回は、強盗してカラーボールを投げつけられた強盗犯が登場。
合コンのつかみのために、緑のペンキつきのシャツを着ていたロボが、強盗犯に間違えられ、ニコも自分の携帯を返してもらうために、後藤と一緒に逃走劇を繰り広げました

物語全体は、悲しいお話で、後藤が謝るシーンでは泣いてしまいましたね・・・
でも、名梨の”仏像”運びは笑いました。
岡田くんっていいわぁ～～。
昔はもっとまともな役やってたのに、最近は一癖ある役を演じてますよね。
ベビーフェイスにひげ・・・ってのにも、慣れてきました。
何気に、名梨と真境名のやりとりが好きなんですよね～～

笑いあり、涙ありで、２話目も楽しめました。

■　セクシーボイスアンドロボ　ドラマレビュー　■

放送前の感想

第１話　・　第２話　・　第３話　・　第４話　・　第５話　・　第６話
第７話　・　第８話　・　第９話　・　第１０話　・　第１１話（最終回）

2007年・春ドラマ一覧表

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セクシーボイスアンドロボ　　　火曜 22：00～　　
公式ＨＰはこちら >> http://www.ntv.co.jp/sexyvoice/

女好きのロボットオタク・ロボ（松山ケンイチ）と、７色の声を操る１４才の少女・ニコ（大後寿々花）がスパイとして活躍する笑いと涙と感動の痛快冒険活劇。
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